info 05マウスガードの歴史と豆知識
ボクシングやアメフトなどで使われ始め、今では野球やサッカーなどの非コンタクト系のスポーツでもマウスガードが使われています。そんなマウスガードが生まれたのはいつで、現在はどのように発展を遂げたのでしょうか。こちらではマウスガードの歴史とマウスピースとの違いをご紹介します。
マウスガードの歴史
歯を守るためのマウスガードは、1900年前後にイギリスで生まれたといわれています。イギリスのボクシング選手が自分の歯を守りたいということで、歯科医に相談して作ってもらったのが始まりです。その十数年後の1916年にアメリカに伝わった後、1925年に日本でもボクシング選手のために初めてマウスガードが作られました。
そして現在では、多くの素材や作り方でマウスガードが作製され、一般の方でも簡単に手に入れられるようになりました。
マウスガードとマウスピースの違い
マウスガードとマウスピースは何が違うのでしょうか。実は同じ物なのですが、スポーツによって呼び方が違います。イギリスのボクシング選手のために作られたマウスピースは、ゴム製の小さいカケラで作られていたことから、この名前がつけられました。そのため、ボクシングではマウスピースと呼ばれ、他のスポーツにおいてはマウスガードと呼ばれる傾向にあります。また、日本ではマウスプロテクターと呼ぶこともありますが、トランペットの部品と間違われやすいので、マウスガードという名称を推奨しています。
マウスガードが生まれて長い年月が経った現在では、歯の保護だけでなく、スポーツのパフォーマンスにも影響があるといわれています。
筑後の歯医者【こが歯科・矯正歯科】 / 福岡県筑後市 概要
医院名 | こが歯科・矯正歯科 |
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所在地 | 〒833-0005 福岡県筑後市大字長浜2238-2 |
電話番号 | 0942-27-7117 |
URL | http://www.kogadental.com |
説明 | 筑後で歯医者をお探しなら【こが歯科・矯正歯科】へ。インプラント・矯正歯科・審美歯科 厳選100院にも選ばれた当院では、最新の歯科医療設備を導入しております。歯周病がなかなか治らないという方は歯周外科へ、お口周りのトラブルなら口腔外科までご相談を。子供の歯科治療も得意分野のひとつで、キッズルームも完備しておりますのでご安心してご来院ください。 |
法人名 | 医療法人 ティースファクトリー |
国 | 日本 |
都道府県 | 福岡県 |
市区町村 | 筑後市 |